狭山台イレブンは一時期活動困難な時期がありました。そのとき、危機感を持たれて団員育成のあり方について見直し、活動や組織の立て直しに尽力を払われた指導者がおられました。
残念な事に、立て直しの途中において世を去られましたが、その遺志は指導スタッフにより引き継がれ、その理念を基に現在の狭山台イレブンに再生することができました。
狭山台イレブンの恩人であります時の指導者中沼隆様を記念し、大会名に制定いたしました。